日本国民「安倍首相は支持…でも改憲はダメ」
毎日新聞の世論調査…党内65%の支持率
「自衛隊合憲化」憲法改正には日本国民の20%が賛成
安倍晋三日本首相が次期自民党総裁の支持率でライバルを抜いて首位を維持していることが分かった。
日本の毎日新聞が、1~2日の二日間で1032人を対象に実施し、3日に公開した世論調査によると、回答者の32%が次期首相に安倍首相が適していると答えた。
安倍首相のライバルである石破茂前自民党幹事長は29%の支持率を記録した。 「適切な人がいない」とした回答者も28%に達した。
自民党支持層に限定した場合、安倍首相の支持率は65%で、18%にとどまった石破前幹事長を余裕をもって撒くことが分かった。無党派回答者の中では、石破前幹事党支持率がより高かった。
安倍首相が推進している自衛隊の憲法上の地位を明記する内容の憲法改正については「賛成」(20%)よりも「反対する」(38%)という回答が多かった。
日本が第二次世界大戦敗戦後、作成した現行憲法は、第9条第1項と第2項で「戦争・武力行使の永久放棄」と「戦力の不所持と交戦権の不認定」をそれぞれ規定してている。安倍首相はこの条項に手を入れるための改憲案を今秋に議会に提出する計画である。
自民党総裁選は20日に開かれる予定である。安倍首相は、今回の党総裁選挙戦で3選を狙う。
議員内閣制を選んだ日本では慣例上院内第1党代表が首相を務める。安倍首相が今回の選挙戦で任期3年の党総裁に再選されると、彼の首相の任期も2021年まで自動延長される。
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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ